就労ビザの申請が不許可になる理由
2017.06.20
カテゴリ 就労ビザ
就労ビザの申請が不許可になる理由
就労ビザの申請が不許可になる代表的な理由は下記のようなものになります。
①外国人の出身大学等での専攻の内容と職務内容が不一致(リンクしていない)
→学歴と職務内容に関連性が無いと許可されません。
②該当する就労ビザが無い
→例えば工場内で現場労働をするために交付される就労ビザは現行ではありません。
③外国人本人の問題
→外国人の在留状況で過去に何らかの問題があり、それを隠ぺいしたうえで申請をしてしまった場合。
※出入国在留管理局は外国人の在留状況をすべて把握しています。
④企業側の問題
→企業が債務超過に陥っている場合や、なぜ外国人の雇用の必要性があるかわからないと出入国在留管理局から判断された場合など。