経営管理ビザの申請に必要な書類を紹介
2017.04.17
カテゴリ 外国人の会社設立と経営管理ビザ
今回は、経営管理ビザに必要な書類について説明していきます。
では、早速見ていきましょう。
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共通書類 | 会社に関する書類 |
在留資格認定証明書 または 在留資格変更許可申請書 | 事業計画書 |
証明写真(4cm×3cm) | 損益計画表 |
返信用封筒 ※認定の場合のみ | 登記事項証明書 |
在留カード ※変更の場合のみ | 定款のコピー |
パスポートのコピー | 年間投資額と資本金の出処を証明する書類 |
大学の卒業証書または卒業証明書 ※大卒の場合 | 株主名簿 |
日本語能力を証明する書類※日本語能力試験合格証などがあれば | 取締役の報酬を決定する株主総会議事録 |
申請理由書※起業のきっかけ、自己アピールなど | 会社名義の銀行通帳のコピー |
出資金の出処を証明する書類 | 設立時取締役選任及び本店所在地決議書のコピー |
就任承諾書のコピー | |
会社案内 または ホームページ※役員、業務内容などが記載されたもの | |
会社の写真※外観、オフィス内を撮ったもの | |
給与支払事務所等の開設届書のコピー※税務署の受付印があるもの | |
源泉所得税の納期の承認に関する申請書のコピー※税務署の受付印のあるもの | |
青色申告の承認申請書※税務署の受付印のあるもの | |
法人設立届出書※税務署の受付印のあるもの | |
法人(設立時)の事業概況書※税務署に受付印のあるもの |
※事業内容やケースによっては追加書類が必要となります。
※その他には「事業計画書」や「収支計画書」の作成も必要になります。
Eight Links 行政書士事務所 所長
蜂須賀 昭仁
2016年9月 VISA専門行政書士事務所 「Eight Links 行政書士事務所」を開業
専門分野 外国人在留資格申請、帰化許可申請
外国人の在留資格申請を専門分野とし、年間500件以上の相談に対応
【講師実績】
広島県行政書士会国際業務協議会 担当講師
中華人民共和国遼寧省鉄嶺市(外国人会社設立・経営管理)についての講師
【運営HP】
広島外国人ビザ相談センター https://hiroshima-visa.link/
広島国際結婚&配偶者ビザ申請代行センター https://eightlinks.link/marriage/
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広島帰化申請代行センター http://hiroshima-visa.link/naturalization/